翌朝目覚めると明らかに喉がおかしい。やられたぜちくしょう。
本格的に起き上がったのは朝の9時ごろ。同じ頃起きた陵辱王によれば、朝の6時半ごろ巨匠に起こされて窓の外を見ると雲ひとつ無い天気の中、朝焼けに映える富士山が綺麗に見えたので外に出て写真を撮り、二度寝に入ったとの事。それは惜しいことをした、既に雲が掛かっていて巨匠が撮った写真とはまるで違う風景になっちゃってるよ。
巨匠が持ってきてくれた、巨匠家自慢の軍人米(新米)を雑炊にしていただく。ああ、うめぇ。臓物に染み込むなぁ。うっかり風邪をひいてしまったけれど、ウコンパワーで酷い二日酔いということは無く、これで二日酔いも酷ければ小生この日に帰るのはもう無理だったかも。

まるでCAR GRAPHICSのような風景だったので思わず撮った巨匠と小生の車
いよいよチェックアウトの時間となり、片付けをしてフロントの小屋で諸々の精算など。今回はボート代や宿代がいつもの定例会よりも掛かっているんだけれども、それでもトータルで考えて、これだけ遊んで飲み食いしてこの値段だったら安いモンだなぁ。
すぐ近くに富士山を眺めながら露天風呂に入れるという温泉がある、と聞いていたのでひとっ風呂浴びてから帰ろうか、と思っていたのですが小生の風邪がモリモリと悪化しそうな感じだったのでここで解散。温泉には巨匠と陵辱王の2人が行くことに。小生らは王様を熱海まで送って帰ることに。
「・・・」
「・・・」
「あー、来た、いつもの空気キター」
定例会は毎度の如く楽しすぎて、解散が近づくととても鬱っぽい空気に包まれます。
「やだっ、帰りたくないっ!」
「仕事やだやだやだぁ!」
「ネバーランドはどこ?」
「サラリーマン、辞めるか~っ!」
頑張って、年末には忘年会でまた大笑いできるようお互い頑張って生き延びようじゃないか。今回はいろいろ失敗もあったけど、午前11時半、これにて解散!
昼間の箱根周辺~熱海周辺はドえらい渋滞でして、熱海の駅まで往路1時間だったところを3時間程要し、更に熱海から東京までも休み休みで4時間近く掛かり、どうにか無事家に辿り着いたのは夕方6時半頃。大量の荷物を車から降ろして、そこそこに片付け、ようやく落ち着いたところで検温してみたら38度に迫っておりまして。いやはや申し訳無い、咳止めのブロン液をかっ込んで熱さまシートを額に貼り、早々に寝て治すのです。なんせ翌週には3連休がある手前、翌日から4日しか仕事できない所に「釣り行って風邪ひきましたー」なんつって休む訳には行きませんからねっ。→翌日も熱が下がらず嫁様に強制自宅警備を命じられる。会社には「釣り行って風邪ひきましたー」と正直申告し、せめてものの誠意として医者へ行ってインフルエンザでは無い証明を取って、ひたすら寝る事でどうにか咳・熱共に治めた次第。ヘタこいたー…。
と、まぁ多少のミス・トラブルもございましたが、結果はともかくとして大勢で行く釣りも楽しかったし、いつもの遠慮が要らない宴会は相変わらず糞面白かったし、めちゃめちゃ笑えて良かったのです。またやりましょう。
完
