新年早々、しかも帰省先の大阪で突如点灯した、エンジン警告灯。大阪でディーラーに持ち込めればそれに越したことも無かったのですが、どこもかしこも年末年始休暇だったものですからやむを得ず、そのまま東京に戻ってきたのでありました。幸い走行に問題を感じることは無く、何か変わった点がある訳でも無く。
とは言っても放っておくわけにも行かないので、本日営業を再開したディーラーに行ってみました。調べてもらった結果は、「オキシジエンセンサー(O2センサー)の故障」、だそうです。排気ガスの中の酸素濃度を測定するセンサーなのだそうで、このセンサーから返ってくる値を元に、燃料噴射の量を電子制御しているのだとか。コレがイカレるとどうなるか、っつーと。調整無しの既定値でEFIが働き続けるため、特に大きな問題にはならないけれども燃費が悪くなったり、低速でのトルクが弱くなったりすることがあるのだそうです。交換には部品代と工賃合わせて4万円強が必要とのこと。トホホ。
センサー部品は取り寄せになるので、エスティマ様は後日追って入院です。もうすぐ丸8年、ともなるといろいろ出てきますね、やっぱり。ふぅ。