本編は写真がほぼありません。そして長いです。
AJPC予選は各組定員が50名で、その中から通過者はMAX6名。この日最終組となるG組ではキャンセル待ちを含めて47名でのスタートとなりましたが、通過枠は6名確保されるとの事。この時点では、G組参加者全員にとって少し吉報です。各プレイヤーにチップが3000ずつ配られ、ディーラーボタンの位置が決定され、15時一斉にスタート!
ブラインドは25/50。小生が座ったテーブルは9名。小生を含めた半分くらいが、ライブポーカー慣れしていないという雰囲気でした。まずは様子を見て行こう...と思っていたらファーストハンドがAQo。ポジションは確かミドルでしたがレイズで入って難なくチップをゲット。ちょっと、ホッとする。
3ゲーム程で今度はAA様がご降臨。右プレイヤーのリンプにレイズを被せると、もう一名のコールと右プレイヤーのコールで3名バトル。強気にやや大きめのベットを入れると一名がフォールド、右プレイヤーコール。ヘッズアップでリバーまで行って、ショウダウン。右プレイヤーはTTで小生の勝利。
更にその数ゲーム後、またまたAA様&またまた右プレイヤーと激突。右プレイヤーのオールインにコールして、カードオープン。右プレイヤー、「また~?」と呆れたように呟き終了、何事もなく小生の勝利。この時点でチップは約7000。
更にその後もKKが立て続けに2回入ったりして1時間が経過する頃にチップが10000にタッチ。当初の目標として、ゲーム開始から2時間後の休憩までにチップを12000に育てることを掲げていたので至って順調と言えます。
それにしても、AA2回とKK2回...ディーラーのお姉さんに「惚れてまうやろー!」と叫びたくなる展開です。テーブルも小生のレイズが大きく響くようになってきました。
ここでディーラーさんが交代。ありがとう、素敵なお姉さん。よろしく、新しいお姉さん。
...またKKキター!いったい今日はどうなっておるのか。またまた、レイズ行くよーっ!
「...コール」
タイトアグレ風の青年が静かに動いてきました。ヘッズアップになってフロップはレインボーでQハイ。強気にベットで行くとまたまた「コール!」。...む、今までとは違う。様子を探りながらリバーまで行ってショウダウンしたら相手はQQで早々にセットを完成させていたのですな。ぎゃあああああ!このハンドでチップを一気に5000程減らしてテーブルリーダー陥落。一気に形勢が悪くなりました。
しばらくしょんぼりしておったのですが、ブラインドも250/500となった今、このレベルのチップでじっとしていてはただ死を待つのみとなってしまいます。起きろ小生、まだ終わっちゃいねーぉ!するとハンドにも恵まれていたというのが正直なところなのですが、立て続けに4ゲームを大きめのレイズ&強気のベットで制して少し生き返る。ここでテーブル移動となって、移った先でもさらにレイズマシーン。10000強まで復旧したところで休憩時間に。
ひとつ前のF組に@Josui_Doがいたので軽く声をかけてみました。F組はファイナルテーブルがいよいよ目前という段階、@Josui_Doは比較的多くチップを持っているようで、こりゃファイナルは間違い無いな~といった雰囲気。
煙草を吹かしながら、問題の小生の今後を考える。前の組も入り混じっているので正確に把握できないけれども、おそらく残り人数は半分といったところ。間もなくアンテも始まるし各地でオールイン合戦が頻発する、血で血を洗う時間の始まりだ。余裕が全くないチップレベルでもないけれども、全然安全圏でも無い。どこかで必ず生き残りを賭けた戦いに直面する。全ては、配られる2枚のホールカード次第!
ゲーム再開。幸い大きく減らすことも無く、少しずつスキャルピングしてチップレベルを維持していると、意外と早くファイナルテーブルが迫って来ました。ファイナルテーブルまでは残り4名とのアナウンス。うぬぬ、せめて、ファイナルテーブルまでは行きたい!ディーフェーンス!ディーフェーンス!
ファイナルテーブル進出です。ここまで来ただけでも夢のようです。ファイナルテーブルでは改めて、プレイヤーの氏名確認が行われてここから4名が脱落するまで死闘が繰り広げられます。数名、明らかにショートスタックがいますが、ただ待っているだけだと小生も厳しそうです。
残り9名だったか、そんなシーンで小生に44という微妙なハンドがやってきました。44とは言え、オールインヘッズアップが頻発するこの段階では悩ましい手です。...ここで周囲の様子を見ようとリンプインしたのはこの日一番のミスでしたが。
これにチェックしたBBが、先ほど小生のKKをQQで打ち砕いた青年。フロップはTがトップで小生ここで強めのベット。ないわ、これはないわ小生、せめてレイズから入ってなきゃ意味不明じゃーん!...青年はしばし悩んだ末にコール。よし、死のう。ターンもローカード。しかしここで小生には4でスリーカード、3でストレートというドローが現れる。オールイン対決、入ります。青年の手はTがヒット。ここまでかー、またまた惜しいところで死んじゃうの小生ー。
リバー:4
怒られそうな大逆転で小生が勝ち、ダブルアップ。チップが30000を超えて、ここでようやく安全圏と言えそうです。一人落ち、二人落ち、いよいよラストマンバブルボーイ決定の時がやってきました。小生SBでハンドはA8。左のショートスタックがアンテとブラインドでチップを無くしたので、ショートスタックをより確実に飛ばす明確な意思を持って数名がコール。結局はボードにAが落ちて小生が制し、決勝進出の6名が決まったのでありました。振り返ってみれば、多分トップ通過。

その場で次週の決勝トーナメント招待状をいただきました
少し前にF組もファイナル進出者が決定して、その中に@Josui_Doもいたので途中まで一緒に帰りながら、次週をいかに戦うか、などを談義しつつ、生きのこったお互いを称えあったり。
ゲーム時間は都合3時間強だったけれど、ずいぶん疲れました。が、決勝は生き残り続ける限りこの日とは比べ物にならない長丁場です。朝から夜までポーカーポーカーなのです。何よりも、体調をしっかり整えて臨まねば。
...疲れたのは、あのやたらと重たいポーカーチップセットの入ったアタッシュケースのせい、ってのが大きかったかも知れません。
もうちょっとだけ、つづく
