1.マカオ占領計画2:往路編 晴天を褒めるなら夕暮れを待て[マカオ]
(2008-05-13 23:40:09)


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バスで5分ほど、空港の敷地内を走り海っぺりにあるフェリーターミナルに到着します。職員の案内に従いそのまま捕虜収容所的な建物の中に入ります。ここでも船の便ごとにゲートが開かれる仕組みですので、チケットを見せて「違う」と言われたら大人しく待ちます。そのうち職員が「マカーウ、マカーウ」と言い出しますよってに。

船は特に混雑していなければ自由席です。エコノミー席はかなり狭いですがたかが45分程度のことなので我慢できないこともありません。が、やはりここは100HK$追加してもスーパークラスをオススメします。まぁ行きは何も気にならなかったんだけど。この船内で配られる、マカオの入国カードに名前だの国籍だのパスポート番号だのを記入します。割と適当でも大丈夫っぽい感じ。

入国カードに記入していて全然気づかなかったんだけど、この「TurboJet」、静かなわりにかなりの速度です。100km/h以上出てる。これで45分つったら、想像していた以上に香港-マカオは実は遠いのかも。よほど海が荒れない限りは、ほとんど揺れることも無いっぽいです。更にグッスリ寝ている間に、いよいよマカオフェリーターミナルに到着。

船を降りてまず入国審査です。ゲートはマカオ住民用香港住民用その他中国人用完全外国人用(Visitor)がありますので我慢しながら外国人用に並びます。審査を通過したところの一角に、荷物が運ばれてくるエリアがあります(と言っても空港にあるようなベルトコンベアーがあるわけでもなく、ちょいと判り難いので注意)ので必ずここで荷物を受け取ってからフェリーターミナルロビーへ出ます。

ロビーから出口に向かうと、いろんな漢字が書かれた看板を持ってる人たちが並んでいるのが見えます。よく見るとそれぞれカジノやホテルの名前が書かれてありますのでその方向に沿って、大小いろんなバスが停まっている場所へ向かいます。小生らはリスボアに向かうので、最初「葡京」と書かれたバスに乗ろうとしたのですが、大きな荷物を見た職員らしき人がカジノか?ホテルか?っぽい事を聞いてきました。リスボアの場合、ホテルとカジノの入り口が違うので、ホテルに行くのならばあそこのバスに乗れ、と言われ特にホテルの名前が書かれているわけでもない、紫色のバスに乗りました。後から判ったのですが、このバスはフェリーターミナルからホテルリスボアホテルシントラを回る旅客用の循環バスのようです。ベネチアンとかウィンとかのバスはわかりやすくていいなぁ。

<画像:ホテルリスボアはマカオで最初のカジノホテル、創業40年>バスで5分ほど走るとあっという間にマカオの中心地・ホテルリスボア前に到着です。お気づきでしょうか。ここまで小生一切両替しておりません。ホテルやカジノが用意しているバスは無料ですので特に小銭が無くてもシャトルバスがありそうな、そこそこのホテルであれば一切両替せずにホテルまで辿り着けるのです。なんと言いましても日本で香港ドルに両替するととんでもなく高いです。例えば為替レートが1HK$13.2円ほどである本日、成田空港で両替した場合買い15.6円売り10.8円くらいという恐ろしい極悪暴利外道スプレッドで、もうそれだけで大損です。一方現地の街中にある両替所などの場合、概ね買い13.8円売り13.2円くらいの水準まで劇的に改善されます。よって、現地に着くまで一切の両替は不要!...と胸を張っておったのですが。ホテルでバス〜フロント〜客室までボーイさんが荷物を運んでくださって、彼にチップを渡せなかったのは痛恨。ここは香港国際空港内のATMで1000HK$を敢えてキャッシングして(それでも日本で両替していくよりは全然安いはず)、空港内の売店でちょいとお茶でも飲んで小銭を作り、20HK$程度のチップを用意しておくのが正解だったなぁ、と反省。今思えばタバコでも渡しておけば良かったかもな。

ホテルのチェックインでは、これはマカオの習慣っぽいらしいんだけど保証料として500HK$が必要になる。現金が無ければカードでもOK(チェックアウト時に電話などの利用が一切なければカードの請求はされない)、とはいえこれも知らなかったものですから。やはりどこかでまず1000HK$だけでも用意しておくのがベスト。


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