1.マカオ撤退計画6:当分ないけどまた来る日まで[マカオ]
(2008-05-28 22:12:25)


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マカオ4日目。帰国の日であります。朝8時15分の香港国際空港行きフェリーに乗らなければならないため、ホテルを6時半ごろチェックアウトしてタクシーでフェリーターミナルに向かいます。タクシーの料金体系はやや複雑(トランクに荷物を入れる必要がある場合に加算されるとか)です。通常は基本料金11パタカ(1.5kmまで)、以降180m毎に1パタカ、トランクの荷物1個につき3パタカ、その他特殊ルールいろいろ...らしいのですがメーターは20から始まってました。リスボアホテルからフェリーターミナルまでで30HK$位だったかな?日本円にして約400円。狭いマカオでは安いタクシーがとても便利なのですなぁ。もっとも、フェリーターミナルと主要なホテル間は無料のバスが沢山走っておりますが。

タクシーの運ちゃんがいい人で、フェリーターミナルで朝飯に食ったジューシーバーガーがやっぱり美味くて...と気分が良かったのもここまで。

さぁ毒盛るぞ。毒盛るど。

8時15分発のフェリーは我々がターミナルに着いた7時頃には既に「満席」の表示となっておりました。小生らは予め予約してあったのでフェリーに乗れない→飛行機にも間に合わないという悪夢に遭遇することも無かったのですが、そもそも何で満員なのかと言えば、そこには中国本土の団体ツアー客らしき集団が溢れかえっており早朝からターミナル内は養鶏場のような様相となっているのです。例外無くどいつもこいつも大声。かと思ったら辛抱して並んだ末に辿り着いたチェックインカウンターのオッサンは何を言っているのか全く解らないくらい小声でダラダラ手間取った上に職務を放棄して小生らを隣のカウンターにたらい回しにしやがるし。

ようやくフェリーのチケットを入手し、出国手続きを経てフェリーへ向かうと、ゲートの所でチケットに座席番号らしいシールを貼られる。なるほど、満席だから指定席になるのね。ゲートが開くまでの間、待ち合わせ室内は相変わらず養鶏場。五月蝿い上になんか臭いし。この辺りからだんだんイライラしてくる。

フェリーに乗り込んで指定された席に座り、まだ眠いので香港まで寝ていよう...と思っても、船内までも養鶏場。狭い座席に無理やり大きな荷物を押し込んで遠慮の欠片も無くどっかりと座り、次の瞬間ゆで卵をくっちゃくっちゃと食い始めるババア。ケータイに唾がべっとり付くほどに叫び続けているジジイ。5列くらい前の席に座っている友人らしき人物に向かって座席越しに菓子らしきものを投げ渡すババア。お前らパパラッチか、と言いたくなるほどフラッシュを焚きまくりカメラ撮影に夢中になるババア...修行が足りていない小生はコイツらを海の外にぶん投げてしまいたい。往路は全く気にならなかったんだけどコレは酷い。なるほど、座席がエコノミークラススーパークラスに分けられている訳だ。こんな状況知っていたら絶対に何が何でもスーパークラスを選んでいたわい。

フェリーが香港国際空港に着くと、まずスーパークラスの乗客から降ろしてもらえる。エコノミークラスの人間は、しばらくの間通路に掛けられたチェーンの後ろに並んで待つことになる。ここでも、明らかに人が並んで待っている事くらい幼児にでもわかる光景の中、人波を掻き分けて一歩でも前に出ようとする意味不明の猿が続出。何をそんなに生き急いでいるのかと思えば、船の外に出た後は別に急ぐでもなく、仲間の猿どもと大声で喚きながらノロノロと歩き、今度はむしろ通路を塞いで邪魔な粗大生ゴミに変身していやがる。いちいち理解に苦しむ連中だ。「死ねばいいのに」という言葉が脳を支配するのを止めることができない。

フェリーを降りた先の建物で、今度はJALのカウンターにて搭乗券を受け取る。チェックイン自体はマカオのフェリーターミナルで済ませていて、荷物も成田まで勝手に運ばれる仕組み。JALのカウンターはそれほど人は多くなくて、秩序もあってスムーズだったんだけど中華系航空会社のカウンターはやっぱり酷い有様。当然ここも養鶏場と化す。

香港には入国していないため、航空券に含まれている香港出国税の返金を受け(小生らはマイレージ特典で行っているので無い物と思っておりましたが、航空券とともに返金の為のレシートを渡されました。1人約1600円)、バスに乗って空港ターミナルへ。ようやく搭乗口付近まで辿り着くと、落ち着いた静けさを取り戻してホッと致します。帰りの飛行機まで中華系だったらと思うとぞっとしますな。現地時間10:45、出発。成田までは割とぐっすり眠れました。


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