1.【大阪ご無沙汰2009その2】愛しの船場カリーと変わり果てた日本橋[変態侍]
(2009-03-03 22:46:36)


ホテルの室内で少し眠ったかどうか、ってところで滋賀の巨匠から到着の連絡があって復活。ふむ、かなり体調は回復したような。思っていたより早かった巨匠の到着でしたが「急いで米原から新幹線に乗って、新大阪からはタクシーで来た。ちゃんと『大阪帝国ホテル』って言ったのに桜ノ宮のホンモノのインペリアルホテルに連れて行かれかけるし、タイガイやったで!横浜行けるくらい金掛かったがな」と、結構無茶をされた模様。

早速ケーイチ師匠&はらぐさんらと待ち合わせている、なんばロケット広場跡地へと向かいます。しょっちゅう歩いていたはずの難波の地下街で、どっちに向かったら良いのかが判らなくなっていたりしながらも、どうにか問題の待ち合わせ場所に到着。...多分、ここに初めて来たのであれば何の違和感も無いだろうし、なぜここが待ち合わせ場所になるのかがむしろ疑問に思えるかも知れません。...が、アレに慣れ親しんだ者には、忽然と消えたロケットにとてつもない喪失感と違和感が容赦なく襲い掛かります。あー、本当に飛んで行っちゃったんだなぁ...という気分になれるから不思議。

先に到着していたケーイチ師匠&はらぐさんとも合流して、まずは念願の船場カリーを喰らいに行くのです。

「えーっと、牛すじネギカリーにトンカツと温泉玉子乗せで。あと生ビールちょうだい」
「もうやめてーっ!それだけで成人一日の必要摂取カロリーオーバーよーっ!!」
「今日の客単価チャンピオンは俺だぁーっ!」

<画像:船場カリーの牛スジネギカリートンカツ温泉玉子乗せ>
船場カリーの牛すじネギカリー+トンカツ+温泉玉子

1年2ヶ月ぶりの味でしょうか。ちょっと辛さがマイルドになったような気がしますが、相変わらずうんめぇッスな。あまりにも名残惜しいので、牛スジカリーレトルト5個パックを買って帰ることにします。1パック400円という値段は、小生のような遠方の中毒患者を狙った悪質な価格設定だと思うのです。大量生産して全国のスーパーで、せめてこの半額で売ることが船場カリーの大成長に繋がると強く信じております。

外が暗くなった夕方18時。キャバクラへ行く前に牛丼で腹を満たすセコいオッサンの如く腹が一杯になってしまったので、飲みに行く前に腹ごなしに歩くことにします。日本橋の商店街が近いので、「もう変わり果てたよ」というケーイチ師匠の言葉を確かめることにしましょう。

...ヤマダ電器がトドメを刺しちゃってますね。ニノミヤも中川もナニワもジョーシンも、ほぼ全滅と言って差し支え無いですね。代わって表通りに陣取る大半は射精産業ですか。至る所に半裸の等身大ポップが立っておったりして、とても子どもを連れて通れる場所ではありませんな。ミスタードーナツの入り口に立ってたフツーのアイドルらしきポップまでエロにしか見えません。もうダメだ。そんな中に、建て替えるにも他に建てるモノが無いのかマンションがニョキニョキと生えておりましてかなりカオス。ここまで街がエロ化する以前に住みはじめた人はさぞ怒ってるだろうなぁ。今から入居する人なんて失礼だけどまぁマトモなワケが無いし、もうダメだ。日本橋は終わった。秋葉原もまぁ酷いっちゃ酷いけど、流石にココまで酷くは無いわ。

下半身墓地と化した日本橋をとても寂しい気分で後にして、呑み直す事にします。千日前方面に出て、適当に座れる店...が全然見つかりませんよ?入る店入る店、とことん満席。世の中が不景気というのは本当ですか?「もうみんなヤケ酒呑まんとやっとれんのや」というケーイチ師匠の分析が、最も正解に近い気もしますが。

流れ流れて、賑やかな戎橋筋〜御堂筋も越え人通りが少なくなった、とある古めかしいお店でようやく席を確保。2階の座敷に案内されると、窓からは道頓堀川が見えてアラ、いいですね。景気の良かりし頃であれば、広告マンがここで朝まで飲んで軽く寝た後、近くのサウナでひとっ風呂浴びてそのまま出社した、なんて武勇伝が数多くありそうな、昭和の雰囲気がなんとも心地良い素敵なお店です。

呑み始めたのは、多分20時半頃。そこから予想外に長く呑み続ける事になったのと、あまりにもネタ成分が高いので

つづく

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