1.【大阪ご無沙汰2009その6】Thanks Bros![生存報告]
(2009-03-08 23:30:13)


「センセー、生きてるかー?」

朝の10時半、滋賀の巨匠の電話で起床。いやー、よく飲んだ。ウコンの力のおかげで二日酔いの気持ち悪さとか頭痛は無いけど、立ち上がると足元がフラフラしますな。軽くシャワーを浴びて、ホテルを出る準備をしていますと。

窓が開くようなので外の空気を入れようと開けてみたところ、向かいにある駐車場に一台の車がやってきまして、何やら駐車に手間取っている様子。ようやく駐車できたところで、運転席と助手席から二人の男が出て参りまして、二人ともダブルのスーツ&パンチパーマ...すでに只者ではありませんな。助手席から降りてきた男がどうやら運転していた男の「上司」であるらしく、いきなり大声で、どうやら駐車がヘタクソだったことに雷を落としているようです。「オレオマエ何べんも言うたやろがオマエ、ビビッとんのかオマエ」ひとしきり説教が終わって歩き始めたと思ったらまた「上司」が振り向いて、どうやら今度は違う件で説教を...これを3回ほど繰り返す。今からきっと、借金の取立てにでも向かうんだろうなぁ、きっとこうやって気合を入れているんだなぁ、実に大阪だナァ、一部始終を見ていた小生、こんなところで故郷を実感するこの不名誉。

男たちが戦場へ向かったのを見届けて、ふと視線を移すと...

<画像:ト...トルコ...だと?>
ト...トルコ...だと?

〜昨夜のケーイチ師匠の話〜
「昔はこの辺、トルコだらけでなぁ〜。今トルコ言うたら怒られるからすっかり無くなってしもたけど」

...怒られるから、「トルコ」の文字を消そうとしたんだけど途中で面倒くさくなって放置されているんでしょうか。この一帯は、まだまだ大人の遊園地なのかもしれません。

11時に滋賀の巨匠と共にチェックアウトして、アメリカ村経由で心斎橋から梅田へ向かうことにします。途中の衣料品店で、店員らしき黒人が小生に向かって「マイドー!」と手を振ってきます。「おはよう〜」と返す小生。「今日買い物は?」「ないよー」などとやり取りしながら歩き続け、三角公園あたりに差し掛かったところで滋賀の巨匠が不思議そうに「なぁ、さっきの黒人と知り合いなん?」と聞いてきました。あー、そうか。そう見えるか。全然知らない人なんですけどね。

梅田で滋賀の巨匠と別れ、小生の次の予定は、現在の会社で大阪時代に一緒に働いたことのある先輩様との会合であります。

<画像:大阪名物串揚げ>

昔はよく赤提灯で安い酒を飲んだ仲なので、まずは串カツ&おでんの立ち食い店へ。何もかもが懐かしい。土日となれば、たいていの客(オッサン率100%)が一人でやってきて、一杯飲んで気合を入れてWINSへ馬券を買いに旅立つ...というのがお約束的光景だったのですが、時代も変わったもんですな。1時間ほどの間に、若いおねーちゃんが一人で入ってきて、ビールやらホッピーを引っ掛けながらおでんを食って出て行く、というのを3人ほど見かけました。流行ってるんでしょうか。

<画像:キリンシティのブラウマイスター>立ちっぱなしではなんなので、店を移動してヨドバシカメラの8Fにあるキリンシティでブラウマイスターをいただくことに。ここでじっくりと、最近の関西〜東海圏の苦しい状況だとか、子育て残酷物語だとか、いろんな話を聞かせていただきまして、なぜワシら広告関連業界、特に制作職はいつの世も報われることが無いのかという議論を経て、結局は独立するしかない、独立連合を形成して組織に対抗せねばならん、という結論に。小生的には対抗するつもりもあんまり無いんだけれども、某R社が規範モデルとして君臨するこの業界、特にその影響を色濃く受ける我々のような会社の仕組みとして、シゴトができるんならYOU独立しなよ、という風潮はむしろ当然なわけでして。改めていろいろ考えさせられましたな。

夕方、先輩様とは新阪急ホテル前でお別れして、小生はバスで伊丹空港へ向かい、羽田行きの飛行機で帰路に就いたのでした。やぁ〜、散々酔っ払った。一泊二日だったら、今回のスケジュールでちょうど一杯ですな。それぞれ有意義で、行って良かったと心底思います。またこういう機会はちょいちょい設けていきたいですな。お会いいただきました皆様、本当にありがとうございました!

以上、最後が駆け足になっちまいましたが、大阪ご無沙汰な人巡りツアー終了でございます。

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